6月1週目はここに注目
こんにちは!
たらればです~
気づけばもう5月も終わり6月が始まりますね。
今日は6月最初の週の注目銘柄をさくっと書いて行きたいと思います。
6月1週目の注目銘柄
コロナワクチン系のアイロムやアンジェス、強力IPを獲得したenish等面白い銘柄はいろいろありますが、6月1週目は6月上旬にイベントがあるエイミングとキーホルダーに注目したいと思います。
エイミング
エイミングに関しては以前ブログで予想した通りドラクエの日に動きがありました、今のところドラゴンクエストウォークと似たようなスケジュール感できている感じがします。
ドラクエウォークは事前から7日経過で配信となりました。ドラクエタクトも似たようなスケジュール感なら6月中に配信になる可能性が高いです。
とりあえず6月1週目は事前登録に向けて株価は動きだしてもおかしくないと思っています。
プロジェクト | ドラクエウォーク | ドラクエタクト |
βテスト | 6月11日 |
2月27日 |
事前登録 | 9月5日(βから86日) |
6月10日(βから104日) |
配信 |
9月12日(事前から7日) |
|
キーホルダー
キーホルダーの材料は女性アイドルグループ「乃木坂46」の運営且つ芸能プロダクシ
ョン会社として、マネージメント及びコンサート等の制作ならびに、グッズ等の企画を行う「乃木坂46合同会社」の持分の50%を保有する、株式会社ノース・リバーの全株式を取得です。
コロナの影響によって今期は多少苦しいかもしれませんが、それでも2018年11期及び2019年11期は経常利益20億円を確保した優良企業ですので、コロナが落ち着けば復活すると思います。また、近日サービス開始ののぎ放題等コロナを機にオンラインサービス展開が加速すれば乃木坂の可能性もさらに広がるかもしれません
そのノースリバーが100%子会社になればキーホルダーの業績も見栄えはすごくよくなると思います。
また、現在未定の6月末の優待が乃木坂になるかどうかも非常に注目しています。もし株主優待に乃木坂のライブ券がつくなら株価もさらに人気化する可能性が高いと思います。
今後の流れとしては6月上旬に株式譲渡契約の締結、7月1日に株式取得、7月に臨時株主総会の流れを予定しているみたいです。
先ずは6月上旬に予定されている株式譲渡契約の締結が一つのイベントが目標になるかと思います。
その次に優待がどうなるかという点についても注目したいです。
独自考察
ここからは私の勝手な五つの妄想です。
妄想1.
株式譲渡契約の締結及び契約内容を開示するまでは炭酸になるのでステークホルダーは誰も売れないと妄想しています。なのでその間、爆弾が来る可能性は低いかと
妄想2.
MA資金をみんなの大嫌いなMSワラントで調達する可能性は低い。7月1日株式取得でいまからワラント発行して全部行使するのは簡単ではないと妄想しています。
なので親会社からの貸付とか転換社債+簡易株式交換でMAするのかなと妄想しています。
妄想3.
この開示は電子公告でIRニュースに出てないので見逃しがちですけど、以下の公告によると臨時株主総会は7月を予定しているので議題はファイナンス系の可能性は低く、人事系の可能性が高いと妄想しています。
http://www.keyholder.co.jp/ir/data/2020_05_15kijyunbi_koukoku.pdf
〇〇さんが役員とかにならないかな?って妄想しています。
妄想4.
以前のキーホルダーの株主総会優待はSKE48を中心に姉妹グループのサプライズライブで優待は1000株~480000株まで設定されていました。
その優待が乃木坂になったりしないかなと妄想しています。
妄想5.
増したん以降に空売りをした人たちの余力が減って余力圧迫の損切や強制決済で踏み上げ相場にならないかなと妄想しています。
最後に
キーホルダーもエイミングもマザーズも相当あげてきているので、ロットの管理だけは気を付けてトレードしましょう!
ブログで挙げた銘柄はあくまでも私のたらればで、上昇を保証するものではないのでその点よろしくお願いいたします!
私は期待しています
みんなイグよー
お久しぶりです。
GW期間中に動物の森を始めてから睡眠不足のたらればです!
気づけばもう明日から相場が動きますね。。。
今回投稿する銘柄はイグニスです。
イグニスの概況
イグニスはいま大きな変化を迎えようとしていると思います。
変革期の今だからこそいろんな思惑が絡み株価も面白い動きをするんじゃないかな?
先ずはそんなイグニスの事業セグメントと業績についてまとめました。
事業セグメント及び方針
イグニスの事業方針として「安定感のある事業ポートフォリオを構築」を掲げています。事業セグメントはマッチング事業とエンターテック、ゲームとその他の4セグメントで構成されています。
- マッチング:恋愛・婚活マッチングサービス「with」主体のセグメント
- エンターテック:バーチャルライブプラットフォーム「Inspix Live」や「VOYZ BOY」「学芸大青春」等を展開
- ゲーム:スマホゲーム「僕とドラゴン」「猫とドラゴン」等を展開 ※3/2にドリコムに譲渡予定
- その他:オンライン診療対応医療機関向けSaaS「FOREST」や求人サービス「jobgram」等を展開
業績
- マッチング事業のWithは売上及び営利で順調に成長しています。売り上げ規模もゲーム事業を大きく超える存在になってきました。
- エンターテックとその他事業に関してはまだまだ先行投資フェーズで赤字状態ですが、今後株価の起爆剤になるのは現在先行投資中のこの二つのセグメントになるかと思います。
イグニスの注目ポイント
イグニスの注目ポイントは3つあると考えています。
1.マッチング事業の成長
安定した業績拡大
- 売上も営業利益も四半期ごとにしっかり成長していて、営業利益率も30%台まで上がっています。
- 課金体制も都度課金ではなく月額制なのでゲーム事業と比較して売り上げの安定度は非常に高い事業かと思います。
- 心理学をよういた心理テスト、性格診断など独自機能もあって、ほかのマッチングアプリと差別化できているのも一つの特徴です。
思うほどコロナの影響もない?
- 新型コロナの感染拡大で外出自粛となり、イグニスの大黒柱マッチングサービスWithも悪い影響があると予想されていましたが、イグニスの開示を見る限り売り上げはむしろ成長している感じがします。
- 売上=平均課金額*アクティブユーザー数*課金率として平均課金額を一定の1と仮定した場合、売り上げはむしろ成長傾向になります。
2020年第一四半期 1.00*1.00 =1.00
2020年第二四半期 1.12*1.07 =1.19
2020/4/1-2020/4/7 1.13*1.09 =1.23
2020/4/8-2020/4/14 1.20*1.00 =1.20
2020/4/15-2020/4/21 1.16*1.08 =1.25
2.エンターテック事業
INSPIX WORLD
イグニスで一番爆発力ある材料といえばINSPIXかと思います。
- 注目される理由として挙げられるのは、初期協力会社がもっているIPや50万人を超える同時接続を可能としたライブを開催、5Gコンテンツ、中国展開、プラットフォームビジネスなど色々挙げる事ができます
- 新市場の先駆者として推進している点も大きな評価ポイントになるかともいます。
- イグニス社長のプロフィールメッセージからも自信を感じ取れます。
- またVRライブの情報解禁が5月に延期され、イグニス社長のツイートを見る限り決算でなにかしら発表する可能性が高いので少なくとも決算までは強い動きになる可能性が高いと思います。
決算発表は5/14です。情報量が多い。
— 銭錕 (@ignis_sen) 2020年4月30日
自社IP・タレント事業
せっかくなのでVoyzBoyについても1点共有すると
デビューアルバムがオリコン3位になったらしいです。
VOYZ BOY
— VOYZ BOY 公式/4.29CDデビュー (@VOYZBOY) 2020年5月6日
DEBUT ALBUM
『ARRIVAL OF VOYZ BOY』
オリコンアルバムランキング
デイリー 3位!
ウィークリー 5位!
みなさまのおかげです!
みなさまいつも応援頂き
本当にありがとうございます!
配信・ダウンロードはこちら↓https://t.co/2ps6pYYg7O#VOYZBOY pic.twitter.com/JMhcupCdUB
3.遠隔診療事業「FOREST」
こちらの事業に関しては本来ここまで関心度は高くないはずなんですけど、
コロナの流行により遠隔診療の市場が急成長する可能性も出てきているので、
もしかしたら決算説明会資料で流行に乗って何か報告される可能性もあるかなと思います。
最後に
社長がここまで煽ってる会社は増資があったり悪いことが起こる可能性あると思いますが、今回は警戒心は持ちつつも、銭社長を信じて多少持ち越して見たいと思っています(笑)
最後まで閲読ありがとうございました!
let's go aiming!
こんにちは!
たらればです~
今回はAimingについて紹介したいと思います。
2020年ゲーセクの最大の期待銘柄なので是非最後まで読んでください!
楽観主義者の私はテンバガー目指しています!笑
Aimingの近況
本来現状の業績に関してしっかり分析しないといけないところですが、
Aimingに関しては現状の業績ではなく、将来の業績を買うことになるので、
業績に関しては軽く触れる程度にします。
業績
- 売上:前Q比で-19.9%。現象理由として前Qは12月にキャラバンとログレスの周年イベントがあり強かったとのことです。
- 営業利益:前Qより6000万円近く赤字幅縮小。外注費と広告宣伝費の削減が主要因
- 今後の展望:売り上げに関してはドラクエの配信で大きく跳ねると予想できます。費用面に関しては台湾スタジオの規模縮小と4/1に大阪スタジオ譲渡により人件費が減少し、筋肉質な経営に向かっています。
パイプライン
プロジェクト | パートナー | 進捗状況 |
ドラクエタクト | スクエニ |
|
ディライト協業 | ディライトワークス |
|
Project:R |
shanghai giant network (時価総額約5110億円) |
|
キャラバン中国 | X.D. Network |
|
ドラゴンクエストタクトの深堀
上記に記載した通り、現状複数の材料がありますが、今回は皆さんが一番期待しているドラゴンクエストタクトについてお話したいと思います。
コロプラの実績
- ドラゴンクエストウォークは6月3日に制作発表され、6月11日よりβテストを実施し、9月12日にサービス開始しました。βテストから3カ月ほどで正式リリースされました。
- 株価を見ると制作発表前は600円台でしたが思惑上げも含め発表までに約30%以上株価が上昇しました。正式配信前は株価700円程度でしたが、正式配信後株価は1900円超えまで上がりました。約270%ほど上昇したことになります。
- 時価総額の変化でいうと配信前から配信後のピークを見ると約1600億円ほど変動がありました。約aiming10社分ほど評価額が上がったことになります。
- ドラクエウォーク配信後、コロプラの業績も激変しました。
- 赤字すれすれの経営から四半期の営業利益38億円規模まで急成長。
- 内訳は公開されていないので、正確な数字をいうのは難しいですが、Qで30億円近くの営利貢献があっても違和感ありません。
Aimingにあてはめると?
コロプラの軌跡を時価総額と業績面でaimingにあて嵌めてみました。
時価総額
現状aimingの時価総額は150億前後です。
コロプラは配信後も実績を買われ評価額が1600億円ほど増えました。
仮にaimingのドラクエも同じような実績を残し似た評価をされた場合、150億→1750億ぐらいまで上がる可能性は十分にあります。
今からでもテンバガー狙えますね!笑
業績
まだ1qの数字しか出てませんが単純に*4した場合、aimingの営利は-6億ぐらいになります。
ドラクエウォークはコロプラにQで30億ぐらい営利貢献があるとして、aimingも似たような業績貢献があった場合ドラクエタクトでaimingは営利100億超え企業も目指せそうです。
そうなった場合時価総額も1000億は軽く超えていく流れになると思います。
開発状況及び配信日の予想
ドラゴンクエストタクトに関して高い角度で売れると思います。
売れ行きに関してはほとんどの方が売れると信じていると思いますが、
問題はいつ配信されるか?ですよね
コロナで開発遅延が予想されていましたが、先日の決算説明動画では複数回開発遅延が起きていないと強調していました。決算説明動画
ドラクエウォークの時はβから配信まで約3カ月でした。
基本的に配信時期はスクエニが決めるはずなので、β版から配信までのロードマップに関してはドラクエウォークに近いんじゃないかと思います。
ドラゴンクエストタクトのβは2月末から開始していたので、早ければ5月末という可能性もあります。ちなみにですが、5月27日はドラクエの日です。
最後に
最後まで閲読ありがとうございました。
凄い楽観的な内容になっているかと思いますが、
最後に一言プレゼントしたいと思います。
「悲観は最大の敵です!」
本日の投稿は以上になります。
ブログ始めました。
挨拶
はじめまして。
主にツイッターに生息しています東証たられば姫です。
ブログ開始の経緯について簡単に説明すると、
コロナ自粛で家にいる時間が多くなり暇な時間が増えたというのもありますが、
株に関するブログを書くことで、減っていた株調査の時間を取り戻せたらと思いブログを始める事にしました。
上期はコロナで株はトントンぐらいですけど、先物で相当やられたので、下期は本気で頑張ります。
ブログの内容
ブログ内容は株式売買に有益な内容にしていけるよう努力します。
ツイッター投稿よりも密に書いて行くので是非読んでほしいです。
とりあえずブログになれるまで週2投稿めざします。
注目している株
さっそくですが、
気になっている銘柄を1銘柄書いて行きたいと思います。
銘柄の紹介の仕方、フォーマットなどは徐々に調整していきますので、お手柔らかにお願いします!
9418 USENHD (終値1338 円)
本日ツイッターのほうでも少し投稿しましたが、
巣籠関連としてUSENHDの動画配信サービスU-nextに注目しています。
先日、米ネットフリックスも決算で新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅で利用できるサービスの需要が高まったことから、会員数が予想を超えて伸びた事も判明しました。
今年のGWは旅行を自粛して自宅待機している方も多いと思うのでU-nextにとっても追い風になると思います。
業績について
4/10に第二四半期の決算がありました。
第二四半期累計で前年同期比最終利益は+37%で通期計画に対しても66%の進捗率になりました。
通期業績予想に関してはコロナの影響を考慮して据え置きになっています。
セグメント別に見るとコンテンツ配信事業(Unext)が大きく成長しています。
売上で+30%、営業利益で+3290%となっています。
コロナの影響でコンテンツ配信事業はさらに伸びると信じています。
コンテンツ配信事業について
コンテンツ配信事業は主にU-nextのことを指しています。
以下がサービスページになります。
月額利用料1,990円のサブスクで動画見放題が基本ですが、一部有料作品も存在します。
また、Unextは以下のHnextというアダルトビデオのサブスクも展開しています。
Unextを契約しますとHnextも見れるようになっています。
おそらく上場企業でいちばんえっちな事業なんじゃないかと思っています。
多くの風俗産業が自粛をしているので、殿方にはうれしいサービス。
また、アマゾンも4月末から、月990円でAV5万本を見放題にする「H-NEXT」を始めると発表しました。H-nextにとっては追い風になることでしょう。
※本商品は、国内最大級の動画配信(VOD)サービス上で映像を再生できる視聴コード(シリアルコード)のみの販売となります。
コロナ対策の事業取り組み
1.バーチャルスナック
「スナックタウン」 とは、スナックの 『バーチャルサービス』 です。「家飲み」 と、スナック店舗が持つ 「どこか懐かしさを感じる落ち着いた雰囲気」 をオンラインでつなぎ、次世代型の 「ほっとした安らぎ」 や 「笑顔いっぱいの団欒」 の実現を目指します。
スナック店舗にライブ配信器材を設置し、ユーザーは自身のスマートフォンでアクセス、事前にポイントをチャージし、スナック店舗にいるママとユーザーがオンラインでつながります。店舗に足を運ばずとも、まるで店舗にいるかのような感覚を自宅で味わえます。
Zoomキャバクラ、遠隔株主総会などいろいろありますが、バーチャルスナックも飲食店のテレワーク形態として十分可能性があるのではないのでしょうか?
2.劇場公開中作品をu-nextで「オンライン公開」
映画館が臨時休業の中、劇場公開中の映画をオンライン公開するのは素晴らしい取り組みだと思います、値段は映画館で見るのと同じぐらいで少し高い感じもしますが、家で劇場作品を見る習慣ができれば、今後映画業界及び配信業界も大きく変わるのではないのでしょうか?
実際ダウンロードの情況を見ると右肩上がりで、総合ダウンロードランキングもTiktokを超えてTop10目前まで来ています。
新規会員は31日無料期間があるので、来月以降セルランにどう表れてくるか楽しみですね。
株主優待について
株主優待について、
1000株以上保有しているとU-next1年分の利用券を手に入れることができるので、u-nextをすでに利用されている方はぜひ1000株まで保有してみましょう!
u-nextを利用していると東洋経済等の雑誌も読めるのでおすすめです!
最後に
USENは他のコロナ関連と違って株価自体まだ戻していなく、
コロナショック前の高値から30%以上下落した状態で放置されているので、
今後U-nextの躍進とともに株価の見直しに期待したいと思います。
それでは、初投稿は以上になります!